効果を求めない

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レイキの基本を再確認しましょう!

お手当をする際に大切なことがあるのは
みなさんご存じのことと思います。


そうです!


私が治してあげる、とか
私がしないと、とか


私が、私が…という
自我とともに手当てをしないよう

必ず学ばれたと思います。


自我を捨て手当てを実践します。


この感覚が特に最初のころは難しく
どうしても反対の方向に
行ってしまいがちです。


レイキを実践するうえで
唯一の禁止事項と言ってもいいでしょう。


ではなぜこのような「自我」に対する事項が
明記されているのでしょうか?



これを明確に答えられる方はいらっしゃいますか?



講習などでは
自我の気持ちでレイキ(手当て)をすると
レイキが流れなくなる
という仕組みと学ぶと思います。


そのことが何を意味するかを
考える理解する必要があり

その理解にはレイキの本質を紐解くのに
とても重要なことだと思います。

 

自我を捨てるということは。。。

期待しない!
求めない!

ということに尽きると思います。


効果をお求めず
手当てをすればレイキがすべて行い
あとは全てお任せで大丈夫です!


私は基本的にはヒーリング後の感想を言いません。


というようり何も考えていないので
感想すら思い浮かぶことがないです。


じゃ、なぜヒビキがあるんだ?
という声が聞こえてきそうですが
それには別の深い意味合いがあると
私は思っています。
(今回は割愛します)


実践を続けることで
様々なレイキのうま味を引き出せますが
そこにはレイキの基本的な事柄を
守る必要があります。

正しい実践安心立命目指します

 



Nikusui reiki healing thumbnail




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