レイキとは?

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霊気とは?

もともとは靈氣と表され、現在はレイキと片仮名で表記することが一般的で、霊氣や霊気などとも表される日本発祥の民間療法(手当療法)である。

臼井靈氣療法が日本国内(京都・鞍馬)で発祥し、その後日本国内のみならず、海外にも発展し普及した代替医療・手当て療法である。(国外ではReikiと表される)

霊気の始まり

肇祖:臼井甕男(1865-1926年)
『安心立命』『悟り』の境地を求め1922年(大正11年)3月に鞍馬山にこもり21日間の絶食を行った。

その修行21日目に脳天を貫く雷のような衝撃を受けて失神し
目覚めた時には治癒能力を得ていたという。それを霊気(靈氣、霊氣)と名付けた。

同年4月には東京に「臼井霊気療法学会」を設立。治療と伝授を始める。
翌年1923年には関東大震災時の時には負傷者の手当てに活躍したとされる。
(1926年に死去)


私の考えるレイキとは?

レイキとは、ものすごく果てしなく大きな事柄をコンパクトにしかもシンプルに上手くまとめられたものだと思っております。

よくヒーリング(癒し)を謳っているところをよく見たり聞いたりしますがレイキの本筋はヒーリングではなく、まだその奥深くに芽吹く何かだと思っています。

また、その“何か・・・”はヒトそれぞれ違い、その方にあったレイキが存在します!レイキは特別なものでなく、日常生活そのものなのです。

いつも私は“レイキはヒーリングができる”と説明せず“レイキはヒーリングもできる”と説明するようにしています。

それはヒーリング(癒し・施療)をクローズアップしすぎるとせっかくのレイキの真髄が失われてしまう可能性が大きいと考えるからです。

手当てはあくまでも手段であって目的ではありません。

レイキを習得するのはとても簡単なことですし、誰でもできます!

取得して出来るようになったレイキを手放すことを目標とします。

これが何を意味するかお分かりでしょう?

レイキを始めると意識がかわり身の回りにいろんな変化が表れてきます。それは恐ろしいことや怖いことでなく生活そのものが変わってくるでしょう。

何か明確な目標や目的があるならば、そのことを交えながらの講習となります。日常生活のなかに溶け込んだレイキをお伝えさせていただいております。

◇レイキの主な特徴