にくすいの由来
こんにちは、にくすいレイキヒーリングの衣斐(イビ)と申します。
苗字も ふりがな がないと なかなか 読めないと思うのですが『にくすい 』は何で にくすい なんですか? と、よくご質問いただきます。漢字では『二九水靈氣療法』としており、漢数字の 二 と 九 そして 水 から構成されております。
もともと昭和初期に私の曽祖父が飲料水のラムネを製造していました。
諸説様々あるのですが曽祖父が29歳の時に始めたので 二九 となった説や、二をフと読ませ九をクと読ませ福(ふく)になるようにし、にくすいではなく 二九水(フクスイ)という説もあったのですが、皆さんが『にくすい』と呼ぶようになりそこにおさまったようです。
家業は祖父の代までで引き継げなかったのですが、屋号だけは引き継いだかたちになりました!
私の子供の頃まではラムネ屋さんでした。
現在ではコンビニや自動販売機などで簡単に飲料を手にすることができますし、80年代にはお馴染みの海外の赤い缶の飲み物が一世風靡しました。そこで祖父と父は事業転換をし印刷屋さんになりその印刷は私の弟が引き継いでいます。
私は家業を引き継がずにスポーツクラブのトレーナー約5年間、その後 農業を約10年、そして自宅でのリラクゼーションを経て現在は整骨院を営んでおります。
柔道整復師(国家資格)保持者がお伝えする、日本伝統式をにくすいレイキヒーリングではお伝えしております。ヒーリングもお気軽にお申し付けください。